院試の結果
私の在籍している某大学では、院試の筆記試験が行われた次の日の面談でほぼ結果が分かるのですが1、正式な発表はまだ出ていませんでした。
それが、昨日、正式な結果通知が大学からやってきまして。ドキドキ開封タイムを終えて一日が経ったところです2。
結論から言うと、受かっていました。合格。嬉しい嬉しい。 面談日に大体分かっていたとはいえ、最後の最後で逆転負けする可能性も否定できなかったので、これで一安心です。
……とはいえ正直、筆記試験はウワーッと言いたくなるほど手ごたえがありませんでした。 これで周りが「簡単だったねー!」だなんてワイワイしていたら終わりかもしれんなあ、なんて考えながら答案用紙の回収を待つ私。
が、解散後に周りを見渡してみると、受験生が口々に話すのは「難しかった」「マズいかもしれない」というような言葉ばかりで、まあ、やはりそういう難易度だったんだなと。 そうして一縷の望みを胸に迎えた面接で、このままいけば合格圏内だねと告げられた時は本当に安心しました。
研究室の同期も全員合格したようで、いやー、良かった良かった。
……と、書くことはこれくらいしかないのですが、後半にちょっとだけ試験の感想を述べたいと思います。
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